Doorkeeper

生きるNight 5th

2016-03-21(月)18:00 - 21:00 JST

Re:s cafebar&sweets(リスカフェ)

東京都新宿区大久保3-9-5都営西大久保アパート5号棟

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2,000円 会場払い
1ドリンク・1フード付

詳細

《This time Theme~今回のテーマ~》
『生きる』×朗読会

《Purpose~目的~》
自分が自分でいられる〈居場所〉の提供

《Concept~コンセプト~》
『表現することで、人は人でいられる』

《Philosophy~理念~》
①生きているだけでいい
②存在しているだけでいい
③ただそこにいてくれるだけでいい
④誰しもが認められる(否定されない)
⑤みんな違ってみんないい
⑥自分が自分らしくいられる

生きるNightは様々な観点から『生きる』を掘り下げる、『生きる』に繋がるたくさんの何かに触れてゆくイベントです。

事前にお伝えしておきますが、生きるNightは答えや正解を教えたり、導き出すものではありません。

みんなで自分を表現して、みんなで価値観をシェアすること、つまり、他者に自分を表現し、他者の価値観に触れ、自身で新たな価値観と気づきを得ることを目的としています。

さて、今回のテーマは…
『生きる』×朗読会
です。

今回は皆さんに朗読したい文章、聞いてもらいたい文章(小説、エッセイ、コラム、手紙、詩集、和歌など)を持ってきていただき、朗読してもらおうと思っています。

『生きる』上で、心に訴えかけたり、強い影響を与えている(または与えた)文章に出会ったことがあるのではないかと思います。それをぜひ表現していただきたいのです。

朗読の目安は2分~3分程度です。もちろん、短く終わっても結構です。朗読後、みんなでフィードバック&シェアをできればと考えています。

生きるNightを開催するにあたり、Re:s cafeの前田さんに場所をご提供いただいています。美味しいドリンクとお料理もお待ちしてますよ♪

どんなささいなきっかけでも結構です。
ぜひお気軽にご参加ください。

なお、参加者が小山を含め7名に達しない場合は開催延期とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
※開催可否はイベント10日前辺りで判断させていただきます。

★生きるNightルール★
参加していただくにあたって、ちょっとしたお願いがあります。
①人に対してアドバイスしない(質問はOK)
②人の話を否定しない(受け入れる)
③プライバシーに関わる部分は原則「他言無用」
皆さんの安心できる場所として、ご協力をお願いします。

【概要】
■開催日時
3月21日(月・祝)18:00~21:00

■会場
Re:s cafebar&sweets(リスカフェ)
JR山手線 東京メトロ東西線 高田馬場駅
副都心線 西早稲田駅 徒歩7分
https://www.facebook.com/rescafe?fref=ts
http://www.birthofsmile.com/

■参加費
2,000円(1ドリンク・1フード付)
※参加費は当日お支払いいただきます。

■定員
15名

■申込方法
①Facebookイベントページ
参加ボタンを押し、参加表明してください。
②gmail
infoseaclear@gmail.comに参加希望メールを送ってください。

■運営者
任意団体SEA-CLEAR代表 小山祐介(こやまゆうすけ)
[プロフィール]
1983年9月9日生まれ、O型、おとめ座。
東京都目黒区出身、埼玉県川口市育ち、現住。

幼少期の頃から将来の夢が持てず、「野球選手になりたい」「お花屋さんになりたい」と夢を口にする友達が信じられず、文集などでは「バスの運転手になりたい」と嘘を書き続けた。

体罰が当然の小学校で育ち、小学6年生のときに父親の逆鱗に触れ、一時間の正座・説教の上、一週間無視され続け、トラウマに。その後、「お前のいいところは優しくて暖かく人を見守るところだ」と言われ、そういう人間でなくてはならないと感じとり、以降、聞き分けのいい良い子を演じ、人の顔色をうかがい続ける毎日を過ごす。

絵が好きで中学校では美術部に入部したが、酷評され続け、絵が嫌いに。高校では弓道部・大学ではマンドリンサークルに所属。成績優秀で、高校では埼玉県教育委員会児童生徒表彰受章、大学では学術奨学生に採用されるが、夢や希望を持てないのは変わらず、燃え尽き症候群に陥りながらもシステムエンジニアとしてIT企業に新卒入社。

就職後、強い劣等感や長時間労働、パワハラが重なり、心身共に疲弊、休職後、24歳で退職。この頃、両親との確執が顕在化し、「お前は何からでも逃げる人間なんだよ」を父親に吐き捨てられ、激しい殺意と憎悪を抱き、逃げるように一人暮らしを始める。

孤独感で希死念慮に苛まれながらも、親友の電話に救われ、山崎ナオコーラに手紙をもらってから「小説家になりたい」と初めて夢を持つように。書店でアルバイトをしながら処女作「向日葵が咲く頃に」(原稿用紙200枚程度)を執筆。

28歳のとき、父親と胸倉掴み合いの喧嘩をして初めて徹底的に反抗する。その後、30歳で一般企業に就職、利益至上主義に限界を感じてNPOに転職するも、縦社会の重圧とパワハラを味わい、衝撃を受ける。

退職以降、自分が理想とする組織を創ることが夢となり、父親との和解などを経て、任意団体SEA-CLEARの立ち上げに至る。現在、豊受株式会社(おなかま)店主、田頭和みを師事。NPO法人芸術家の村では社会人インターン、NPO法人CRファクトリーではコミュニティ・マネジメント・ラボチームメンバーとして参加中。

※参考記事
「人」という肩書きで生きる(ライター:小野ヒデコ)
http://bubbagump-0404.hatenablog.com/

■開催履歴
11月26日(木)
https://www.facebook.com/events/151768485177296/

コミュニティについて

SEA-CLEAR

SEA-CLEAR

SEA-CLEARは以下英単語の頭文字をとって名づけました。 SE= Self(セルフ)【自己】 A = Affirmation(アフィアメイション)【肯定】 C = Community(コミュニティ)【場所】 L = Live(ライブ)【生きる】 E = Expression(エクスプレッション)【表現】 A = Admission(アドミッション)【承認】 R = Reception(...

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